ビジネスの基本は「売上―経費=利益」。業界、業種が何であろうと、その仕組みに違いはありません。今回は、他業界・業種の考え方を広く取り入れ、成功するチャンスを広げるための考え方について紹介します。
2010年のコラム
「ウチの会社は特殊」という先入観を捨てる
税理士がはじめるホームページサービス
中小企業向けサービス「オプションパック」から、税理士事務所だからこそできる「ホームページ作成サービス」を詳しくご紹介します。
まったく新しい「経理代行サービス」をスタート
中小企業向け「ワンストップサービス」のひとつとして、6月から「経理代行サービス」をスタート。手間ヒマ&コストの削減を実現する新サービスの概要をお伝えします。
「人を雇う」を考える ひとまずの最終版
スタッフの採用を始めて2年。3月に4人目の退職を受け、リクルーティングをひとまずお休みにすることにしました。いま一度、人の採用・雇用について考えたことをまとめておきたいと思います。
中小企業向け「ワンストップサービス」のあり方
前回、士業のワンストップサービスの問題点について取り上げました。では、中小企業にフィットしたワンストップサービスはどうあるべきか? 今年中にサービスの体裁を整えることを前提に、私の考える中小企業向け「ワンストップサービス」について解説したいと思います。
「士業のワンストップサービス」のあり方を考える
いわゆる士業が集まって、総合的なサービスを提供する「士業のワンストップサービス」――一見、利便性が高いように思えますが、じつは企業の多勢を占める中小企業にとっては使い勝手が悪く、コスト面からも効率が悪い点が挙げられます。今回は、この「士業のワンストップサービス」を取り上げ、中小企業にフィットしたサービスのあり方について考えてみたいと思います。
“ポジショニング”を考える
クライアントなどとの対人関係の中で、自分はどの位置に立つべきか。あるいは自分の人生のなかで、いまはどのような位置にあるのか。仕事をする上で、こうした“ポジショニング”を見定める大切さについて、考えてみたいと思います。
「人を雇って気づいたこと」その2~受信力の大切さ~
クライアントに対し、より良い提案をしていくためには「考える」力が必要。その大前提となるのが、コミュニケーション力です。ただし、コミュニケーション力=話力とは限りません。ムリに自分の意見を発信しようとするよりも、相手の思いをきちんと受け止める。そんな受信力がより強く求められているのです。