摘要欄には取引の内容がわかるように入力しましょう。
例えば、「タクシー代」。タクシー代は旅費交通費ですが、摘要に入力しないと何の旅費交通費かわからなくなりますので、摘要欄にタクシー代と記載するというのが基本です。
しかし、実務上では、消費税の帳簿の要件があり、取引先名、取引内容まで記載することを求められていますので、消費税の納税がある場合で、上記の場合で摘要に「○×自動車、タクシー代」と書くのが正しい記載方法となります。
税理士法人 五島税理士事務所 > 税理士Q&A > 弥生会計について詳しく知りたい! > 「摘要」欄には何を入力すればいいのでしょうか?
取引の内容を記入してください。
摘要欄には取引の内容がわかるように入力しましょう。
例えば、「タクシー代」。タクシー代は旅費交通費ですが、摘要に入力しないと何の旅費交通費かわからなくなりますので、摘要欄にタクシー代と記載するというのが基本です。
しかし、実務上では、消費税の帳簿の要件があり、取引先名、取引内容まで記載することを求められていますので、消費税の納税がある場合で、上記の場合で摘要に「○×自動車、タクシー代」と書くのが正しい記載方法となります。