初めまして。税理士の五島(←ごしまと読みます)と申します。
さて、早速ですが、税理士としての私の目標について少しお話しさせてください。
それは――「税理士という肩書きにとらわれず仕事をする」こと。
「えっ、税理士なのに、なぜ?」。そう思われるかもしれません。
税理士とは、会社の「数字」、つまり「結果」を見る仕事です。
数字が、理想通りであれば何の問題もありませんが、いつもそう上手くはいきません。
いや、むしろ理想に反する結果のほうが多いかもしれません。
なぜ思い通りの数字が上がらないのか?
数字の裏に隠された「経営者の思い=理想」と「数字=現実」との距離を縮めていく――。
そんな仕事がしたいと思っています。
恥ずかしながら、私の父は私が幼少のころ、事業に失敗しました。
多額の借金を抱え、家族がつらい思いをしたのは当然ながら、
父や会社を支援してくださっていた方々にも、多大なご迷惑をかけることとなりました。
この経験を踏まえ、「私が関わる顧客企業の方々には、全員成功していただきたい――」。
日々、そう考えています。
経営に関するどんな小さな悩みも、お気軽にご相談ください。