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税理士コラム

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仕事を通じて考えたこと、気づいたことを綴っています。

2008年のコラム

「いい人材がいない」という悩みを経営者から聞くことがあります。現状を嘆く前に、果たして“人を大事にしているのか”を考え直すべきではないでしょうか。 今回は、私自身が考える“人の育て方=育つ環境の与え方”について公開したいと思います。

面談は、あくまでも自分なりのスタイルで行ないました。マンツーマンのつき合いになりますから、応募者のホンネの部分を知っておきたかったのです。結果的には、たくさんの若者たちの真剣な思いに触れることができました。

4月に採用したスタッフが約2か月で退職――新たに採用活動をすることを決意し、8月1日にスタッフを迎えることができました。初体験だった求人広告の出し方や、面接について経緯を振り返ってみたいと思います。

4月に新しく雇ったスタッフが、6月半ばで退職しました。人を雇う難しさを改めて考えさせられた経験でした。今回の顛末について、いま一度振り返り、「人を雇う」ことについての自分の思いを整理したいと思います。

2008年04月21日

ヨットで学んだこと

「先を読む」。「きちんと準備をし、実行後に必ず反省をする」。「自己満足で終わらず、かつ周りを気にしすぎない」――これら3つは、ビジネス上で私が心がけていること。じつは、すべてが、幼少時代に習っていたヨットで学んだことなのです。今回は、ヨットで学んだことについて書いてみます。

2008年03月10日

「人を雇う」を考える

4月から当事務所に、新しいスタッフが入ります。これまで一人でやってきた私が、なぜ人を雇おうと考えたのか。また、どんな人材が欲しいと考えたのか。採用活動をスタートした経緯と、数人の若者を面接して考えたことなどを書き綴ってみます。

これまで、会社設立のケースを多々見てきました。会社を設立する動機や経緯はさまざま。が、起業直後に大切なことは共通しています。いったい何でしょうか?

法務、労務、税務などの専門業務を、いわゆる“士業”に依頼すべきか否か。士業とのつき合い方について、私見ではありますが解説していきます。

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